このコラムでは、無料の女性用風俗(女風)の中イキ開発・性感開発セラピストである私が、中イキしたい女性に役立つ情報を発信しています。
今回はこれまでのセラピスト活動をもとに、現時点での集大成となるコラムをお送りします。その内容とは、「中イキしやすい身体は作れる」、「感じにくい身体はタイプ別の対策で感じやすくなれる」ということです。
“中イキしにくい体質”は改善できる
一般的によく言われることが、「中イキできるかどうかは体質による」ということです。実際に、世の中には最初から中イキしやすい女性と、中イキしにくい女性がいます。中イキできるかは体質次第というのは決して間違いではありません。間違いではありませんが、個人的には説明不足・言語化不足だと感じています。この記事では、その説明不足なところをわかりやすく解説していきます。
まず、「体質次第」というと”生まれつきの体質の問題だから、中イキしにくい身体・感じにくい身体の女性が中イキするのは難しい”という誤解を与えがちです。実際には、中イキしたことがない、性的に感じにくい、といったお悩みを持つ女性が、私の施術を受けて目の前で中イキする姿を何度も見てきました。つまり、「最初から中イキできるかどうかは体質によるところもあるが、正しい性感開発を受ければ普段感じにくい女性も中イキが可能である」ということです。
どのようにすれば、普段感じにくい女性が中イキしやすい体質になって、SEXに前向きな女性、パートナーにベッドで愛される女性になれるのでしょうか。実は、普段感じにくい女性にも様々な原因があり、その原因別にタイプ分けすることができます。このタイプ分けは、性感開発セラピストとして実際に女性に施術してきた経験に基づくものです。ぜひ、ご自分がどのタイプに当てはまるのか考えながらご覧ください。女性のタイプ別に、感じやすくなるための対策方法も解説していきます。
感じにくい女性のタイプ分け
①好き過ぎる男性だと気持ちよくなれないなど、相手や気分で感じ方にムラがあるタイプ
当サイト【ne0】に相談に来て頂く中で、特に多いのがこのタイプの女性です。「すごく好きで片想いしていた男性と仲良くなれてHしたけど、全然気持ちよくなれなかった」、「彼氏のことが大好きなのに気持ちよくなれなくて、毎回感じてるフリをするのが辛い」という女性は非常に多いです。でも、セフレやワンナイトなどでは気持ちよくなれたり、気持ちいいこと自体は好きでオナニー(セルフプレジャー)もする、という方が特に当てはまります。
中イキできない原因: 女性の意識が相手男性に向いてしまって、自分の快感に集中できていない
①のタイプの女性は、ある程度の性的な経験を重ねていて、感じるための身体の開発はできている状態です。ですので相手やシチュエーション、気分によってはSEXやオナニーで気持ちよくなることができます。
ではなぜ好きな相手ほど気持ちよくなれないのでしょうか?それは、女性の意識の矢印が相手の男性に向いていて、自分の方に向いてないからです。つまり、”相手が満足しているか”、”変な声や表情になって相手に嫌われないか”などが気になってしまい、自分の身体の快感に集中できていないのです。
対策:中イキのコツを知って、自分に意識の矢印を向けましょう
当サイトでは、施術前にプロ直伝の中イキのコツをお伝えしています。その内容をここで紹介することはできませんが、①のタイプの女性は中イキのコツを知ったうえで施術を行うと、比較的簡単にイケます。「中イキしたことが無くて悩んでいます。一度でもいいので中イキしてみたいです」とご相談頂いたわずか数時間後には、数えきれないほどの中イキを経験して、明るい表情と軽い足取りで帰路につく女性を今までたくさん見てきました。
「中イキできるかどうかは体質による」と言われますが、数時間で体質が劇的に変わったわけではありません。①のタイプは、”もともと中イキできるのに、無意識に抑えつけてしまっていた”タイプです。中イキのコツを知ることで、自分の快感に意識を向けるための具体的な方法を身につけることができます。
私の施術を受けて頂くのがベストですが、ご自身でできることとしては、前戯の際にアイマスクを付けることがおすすめです。視覚を封じることで、自分の皮膚の感覚や快感に意識の矢印を向けやすくなります。
余談:「実は中イキしたことあったかも」という女性も多いです
①のタイプの女性には、施術を受けた後に「もしかしたら以前にも軽く中イキしたことあったかもです」と言う方もおられます。中イキしているかどうかは女性自身でもわかりにくいことがあります(中イキが浅かったり、初めての経験だったり、相手男性も気づけてなかったり等)。私の施術を受けて頂いて、深い中イキを経験することで、はっきりと中イキの自覚を持って頂くことができます。そして、「この感じ、以前も少し感じたことあるかも」となるのです。ぜひ、中イキのコツを知ったうえで深い中イキを体験頂いて、ご自身の中イキの潜在能力を、いつ誰が相手でも発揮できるようになってほしいと思います。
②性的な経験が少ないので、”気持ちいい”のセンサーが発展途上のタイプ
次に多いのが、性的な経験が少ない、”気持ちいい”のセンサーが発展途上のタイプの女性です。男性経験が0〜2人ほどで、オナニーもほぼ全くしないという女性に多いです。
中イキできない原因: 身体が開発不足のため、中イキするための”気持ちいい”が蓄積しにくい
①のタイプは中イキできない原因が精神的なものでしたが、②のタイプは肉体的な開発不足が原因です。これは決して女性が悪いわけではありません。相手男性のテクニック不足なども大きく影響します。
中イキすることや性的快感を感じることは、身体の機能です。身体の機能は使わないと、自分の肉体が”不要”と判断して、どんどん機能を発揮しにくくなります。男性経験が少なかったり、オナニーをしないことで、快感を感じるセンサーが休眠状態になってしまうのです。中イキを体験するには丹念な前戯で”気持ちいい”を脳に蓄積することが必要ですが、全身の皮膚から脳への”気持ちいい”の伝達がうまく進まないことで気持ちが冷めて、中イキできないのがこの②のタイプです。
対策: 正しい性感開発を受けて、全身の皮膚から脳に”気持ちいい”の通る道を太くしましょう
②のタイプは、中イキするために体質改善が必要になります。体質改善とは、休眠中の全身の快感センサーを呼び覚まして、脳に”気持ちいい”を届けるルートを太くすることです。人が通らない場所には草が生い茂っているものですが、人や車の交通量が増えることで太い道になり、やがて国道や高速道路ができます。頻繁に性的快感を感じることで、”この機能は必要なんだな、よく使うんだな”と身体が認識して、より強い機能を発揮できるようになります。
具体的な対策としては、まず私の性感開発施術を受けて頂きたいです。②のタイプの方については、初回で中イキできない場合もあります。ですが、中イキするための丹念な前戯は、全身の性感開発にも効果を発揮します。中イキしやすい女性であれば繰り返し絶頂するほどの刺激を与えることで、快感の通るルートが太くなり、2度目・3度目のリピートで中イキできる方がほとんどです。初回でイケる方もいるのですが、これについては生まれつきの体質の影響が大きいです。
ご自身でできる取り組みとしては、オナニー(セルフプレジャー)が効果的です。やり方がわからないという女性にも、簡単で効果的な方法をお伝えします。リピート施術の合間にご自宅で定期的にオナニーして頂くことで、施術による性感開発の効果を倍増することが可能です。
余談: タイプ①と②は複合型も多いです
今回のコラムでは便宜上タイプ①と②に分けましたが、実際の女性は①と②が複合していることも多いです。つまり、身体の開発が発展途上で、なおかつ意識が自分の快感に向けられてないという場合です。複合している場合も、中イキのコツを知ったうえで性感開発・体質改善に取り組んで頂くことで、中イキを体験頂くことが可能ですのでご安心ください。
③性交が痛い、一般的な性感帯でも全く快感を感じないタイプ
ごく稀にいらっしゃるのが、膣が非常に狭くて性交や指入れが痛い、または乳首・クリトリス・膣内などのメジャーな性感帯のいずれも全く快感を感じないというタイプです。
このような場合には、婦人科の受診を強くおすすめします。ただ、いきなり病院に行くのも不安があると思いますので、もしご希望でしたら性感開発の施術を受けた上で判断頂くということも対応可能です。実際に施術を受けてみたら普通に気持ちよくなれた、思い過ごしだったということもありえます。
なお、乳首やクリトリスは感じるけど、膣内だけ感じないという方は比較的多いです。膣内は精神的な興奮度や、開発具合の影響を受けやすいためです。この場合は、中イキのコツや性感開発の施術で興奮を高めることで、膣内で快感を感じて中イキを体験頂くことが可能です。
原因を知ることで、中イキしやすい身体は作れる
今回のコラムはいかがでしたでしょうか?ご自身が中イキできない原因を知ることが、中イキへの第一歩です。ぜひ、SEXに前向きになれる、パートナーにベッドで愛される”新しい自分”を目指して、当サイト【ne0】の性感開発施術を受けて頂ければと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
